
内藤忠行(Tadayuki Naito)
1941年、東京浅草生まれ。
10代後半のとき、マイルス・デイヴィスの「枯葉」でジャズと衝撃的に出会う。そのフィーリングとバイブレーションを映像化すべく写真家を志す。
60年代初頭よりジャズのライブステージを撮り始め、マイルス、コルトレーン等多数のアーティストのレコードジャケットを手がける。
70年代中頃よりアフリカをはじめとする世界各地の取材を開始。そこで得られた膨大な写真作品は、映像、造形、テキスタイルなど多様に展開している。
80年代後半に始まる日本文化への独自のアプローチは、〈T字型十二面シンメトリー〉を創出した「SAKURA-COSM」、日本人の美的DNAを顕在化させADC賞を受賞した「京の庭」に結実。
01年より<視覚と聴覚の相乗>をコンセプトにしたフォト・ユニット「PM-X」で、様々なアーティストと写真のライブ表現をコラボレーションしている。
05年5月東京スワミナサン財団のプロジェクト、「モダン・マスターズ・オブ・フォトグラフィー/ジャパン」の12人の写真家の一人に選ばれた。
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